3日やったらやめられない

1998年10月24日(土)18:00、25日(日)14:00
調布グリーンホール

指揮　福森湘
演出　中村敬一
管弦楽　東京オペラシアター管弦楽団

アイゼンシュタイン　加賀清孝・吉田伸昭
ロザリンデ　松原有奈・高橋知子
アデーレ　安達さおり・半田美和子
アルフレード　大間知覚・藤川泰彰
フランク　齋藤誠・谷茂樹
ファルケ　安藤常光・星野淳
オルロフスキー　背戸裕子・西啓子
ブリント　和田英樹・中川俊広
フロッシュ　斎藤忠生(両日)
イーダ　杉山美和・上杉麻子
ゲスト歌手　一小路千花(両日)・山本真由美(両日)

合唱　調布市民オペラ合唱団

調布市民オペラ第５回公演
J.シュトラウス「こうもり」
　余興挿入歌「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「オレンジの花は香り」
　　　　　　　　「トスカ」より「歌に生き、愛に生き」
　　　　　　　　「セヴィリアの理髪師」より「今の歌声」
　　　　　　　　「ナブッコ」より「いけ、我が想いよ 黄金の翼にのって」　

調布グリーンホールは新宿文化センターと同時代のホールだが
何だかとても古く、小学校の木造校舎のようで(-_-;)
楽屋も非常に狭く、トイレも少なく、
あれではその他大勢の合唱はともかく
ソリスト達は気の毒としかいいようがない。
舞台袖も狭かったと記憶する。

初めて「こうもり」を楽しむことが出来たのは良かったが、
挿入歌の選曲の悪さといい、
練習が土曜日夜のみの不便さもあり、
余程魅力あるオペラがかからない限り、
参加しないと思う。